国内学会(2001年以降)

【2010年度】

北市清幸、縄田陽子、山本経之、Decreased expression of organic cation transporter3 with self-administration of methamphetamine in rats. 日本薬理学会西南部会(鹿児島, 201011月)

縄田陽子、北市清幸、山本経之、A cannabinoid CB1 receptor antagonist ameliorates cognitive impairment on withdrawal from abusive drugs. 日本薬理学会西南部会(鹿児島, 201011月)

縄田陽子、北市清幸、山本経之、ストレス誘発性メタンフェタミン探索行動の発現における扁桃体内副腎皮質刺激ホルモン放出因子の役割、平成22年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会(北九州、201010月)

縄田陽子、スタディグループ7(パネリスト):抗精神薬や鎮痛剤の依存リスク、第20回日本臨床精神神経薬理学会・第40回日本神経精神薬理学会 合同年会(仙台、20109月)

北市清幸、縄田陽子、山本経之、覚醒剤依存症動物モデルにおける有機カチオントランスポーターOCT3SLC22A3)の発現変容、第4会第4回トランスポーター研究会九州部会(佐世保、20109月)

【2009年度】

縄田陽子、北市清幸、山本経之、メタンフェタミン探索行動の発現における副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)の促進的関与−退薬時での血漿中CRF濃度の増加、第83回日本薬理学会年会(大阪、20103月)

縄田陽子、北市清幸、山本経之、foot shockストレスにより誘発されるメタンフェタミン探索行動の発現における副腎皮質刺激ホルモン放出因子の関与、第19回日本臨床精神神経薬理学会・第39回日本神経精神薬理学会 合同年会(京都、200911月)

【2008年度】

北市清幸, 山本経之
アニオン/カチオントランスポーターと精神疾患. シンポジウム「精神神経疾患とトランスポーター」 第18回神経行動薬理若手研究者の集い
(横浜、20093

北市清幸、縄田陽子、濱崎直孝、山本経之
アニオン交感輸送タンパクAE3欠損マウスの行動薬理学的特性、
18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会 合同年会、(品川、200810月)

縄田陽子、北市清幸、山本経之、合成麻薬MDMA退薬時に認められる認知機能障害における脂質過酸化とカンナビノイドシステムの関与、18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会 合同年会、(品川、200810月)

山本経之、縄田陽子、平仁田尊人シンポジウム薬物療法による渇望感制御の可能性:基礎と臨床の接点」薬物自己投与実験法を用いてのメタンフェタミン探索行動の発現におけるCB1受容体ならびにニコチン性ACh受容体の関与、アルコール・薬物依存関連合同学術総会(横浜、20089月)

縄田陽子、平仁田尊人、山本経之選択的CRF1受容体拮抗薬による覚せい剤メタンフェタミン探索行動の抑制、アルコール・薬物依存関連合同学術総会(横浜、20089月)

2007年度】

山本経之
シンポジウム:カンナビノイド−毒変じて薬となる?−
行動薬理学的側面からみた中枢神経系における内因性カンナビノイドの機能的役割
平成19年度北陸大学学術フロンティア公開シンポジウム(20079/13-14、金沢)


山本経之、平仁田尊人
MAP探索行動の発現における前頭前皮質/側坐核でのACh受容体ならびにCB1受容体の関与、平成19年度北陸大学学術フロンティア公開シンポジウム(20079/13-14、金沢)

山本経之
シンポジウム:「鎮痛ターゲットとしてのカンナビノイドレセプタの可能性」
内在性カンナビノイドの役割とその破綻−創薬としての可能性−を探る
28回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム(札幌、20078月)


北市清幸, 山本経之イオントランスポーター発現制御と精神疾患. シンポジウム2 トランスポーター・チャネルと病態 1回トランスポーター研究会九州部会 熊本200711

Kitaichi K., Yamamoto T. The reduced expression of organic cation transporter3 shows theantidepressant-like effect in forced swimming test in mice. The 5th Neuroscience Workshop in Kyushu(福岡、2007年12月)

縄田陽子、北市清幸、山本経之認知機能障害における内因性カンナビノイドならびにアラキドン酸カスケードの関与29回日本生物学的精神医学会・第37回日本神経精神薬理学会合同年会20077月、札幌)

2006年度】

北市清幸, 山本経之. 有機カチオントランスポーターOCT3発現制御による覚醒剤作用変化. シンポジウム「中枢機能調節因子として機能する有機イオントランスポーター(オーガナイザー:藤田卓也、井上勝央)」 日本薬学会 第127年会(富山、20073月)

平仁田尊人、縄田陽子、北市清幸、山本経之
覚醒剤メタンフェタミン探索行動の再燃における副腎皮質刺激ホルモン放出因子 (CRF) の役割
80回日本薬理学会年会(名古屋、20073月)


北市清幸縄田陽子山本経之覚醒剤反復投与はSLCトランスポーターOCT3の脳内発現と輸送能を低下させる. 特定領域「生体膜トランスポートソームの分子機構と生理機能」第1回若手ワークショップ富士2 0071

北市清幸、中山寛尚、縄田陽子、山本経之
SLC
トランスポーターOTC3の発現調節と神経行動薬理学的変化
1回トランスポーター研究会(東京、200612月)


北市清幸、 中山寛尚、 山本経之
脳における有機カチオントランスポーターOCT3発現抑制時の行動薬理学的特性および神経化学的変化
59回日本薬理学会西南部会. (那覇、200611月)


平仁田尊人、縄田陽子、北市清幸、山本経之
覚醒剤メタンフェタミン探索行動の発現における副腎皮質刺激ホルモン放出因子 (CRF) の関与

59回日本薬理学会西南部会(那覇、200611月)

山本経之、縄田陽子、當原真奈美
脳内endocannabinoidの異常性に基づくマウスの知的機能障害
第8回感情・認知・行動(ABC)研究会(東京,200610月)


平仁田尊人、山本経之
覚醒剤メタンフェタミン探索行動はニコチンにより抑制される
薬物及びニコチン精神薬理シンポジウム(東京、2006年9月)


山本経之
教育講演:精神薬理学の領域における動物モデル−その妥当性と問題点
三学会(
28回日本生物学的精神医学会、第36回日本神経精神薬理学会および第49回日本神経化学会大会)合同年会(名古屋、20069月)

Hiranita T., Nawata Y., Kitaichi K., and Yamamoto T.
Suppression of methamphetamine-seeking behavior by a cannabinoid CB1 receptor antagonist via the activation of nicotinic transmission in the prelimbic cortex.
三学会(28回日本生物学的精神医学会、第36回日本神経精神薬理学会および第49回日本神経化学会大会)合同年会(名古屋、20069月)

Nawata, Y., Hiranita, T., Kitaichi, K. and Yamamoto, T.
Cognitive impairment induced by MDMA (Ecstasy) involves cannabinoid CB1 receptors,
三学会(28回日本生物学的精神医学会、第36回日本神経精神薬理学会および第49回日本神経化学会大会)合同年会(名古屋、20069月)

北市清幸、中山寛尚、縄田陽子、平仁田尊人、山本経之
メタンフェタミンおよびモノアミンの脳内挙動における有機カチオントランスポーター、organic cation transporter-3の関与
12回日本行動薬理研究会(石川、20069月)


浅沼幹人,宮崎育子,北市清幸. メタンフェタミン急性神経毒性におけるドパミンキノン体生成の関与とキノン消去による阻止.18回日本アルコール精神医学会・第9回ニコチン・薬物依存研究フォーラム(千葉、20069月)

平仁田尊人、縄田陽子、北市清幸、山本経之
覚醒剤メタンフェタミン探索行動(“渇望”)―カンナビノイドCB1受容体及びa4b2型ニコチン性ACh受容体の相互関与―
27回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム(和歌山、2006年9月)


北市清幸、中山寛尚、縄田陽子、平仁田尊人、山本経之
メタンフェタミンおよびモノアミンの脳内挙動における有機カチオントランスポーター、organic cation transporter-3の関与
第12回日本行動薬理研究会(石川、2006年9月)


2005年度】

崎村克也、平仁田尊人、山本経之
メタンフェタミンに対する“渇望”の再燃における大脳辺縁系の役割
15回神経行動薬理若手研究者の集い(千葉; 20063)


縄田陽子、平仁田尊人、山本経之
合成麻薬MDMA (±3,4-methylenedioxymethamphetamine; Ecstasy)により誘発される認知機能障害におけるカンナビノイドCB1受容体の関与
15回神経行動薬理若手研究者の集い(千葉、20063)


崎村克也、平仁田尊人、井上和秀、山本経之
覚せい剤メタンフェタミンに対する渇望の発現における内因性カンナビノイドシステム/グルタミン酸神経系相互作用

79回日本薬理学会年会(横浜;20063)

縄田陽子、平仁田尊人、井上和秀、山本経之
合成麻薬MDMA探索行動 (‘‘渇望’’) の発現における内因性カンナビノイドシステムの関与79回日本薬理学会年会(横浜;20063)


当原真奈美、井上和秀、山本経之
認知機能障害における内因性カンナビノイド/アラキドン酸カスケードの関与、
58回日本薬理学会西南部会(長崎、200511月)


平仁田尊人、崎村克也、縄田陽子、Kusnandar Anggadiredja、井上和秀、山本経之、
覚醒剤methamphetamineへの“渇望”は扁桃体内ニコチン性ACh受容体の活性化により抑制される
58回日本薬理学会西南部会(長崎、200511月)


窪田剛志、平仁田尊人、山口拓、山本経之
モルヒネ探索行動の再燃および身体依存形成におけるアラキドン酸カスケードの関与
35回日本神経精神薬理学会(大阪、2005年7月)


縄田陽子、平仁田尊人、山本経之
薬物探索行動の再燃および認知機能に及ぼす合成麻薬MDMAの作用―内因性カンナビノイドの側面から
35回日本神経精神薬理学会(大阪、2005年7月)

平仁田尊人、崎村克也、縄田陽子、Kusnandar Anggadiredja、山本経之
海馬内ニコチン性ACh受容体の活性化は覚醒剤methamphetamineへの“渇望”を抑制する
35回日本神経精神薬理学会(大阪、2005年7月)


2004年度】

重松直樹, 西奥剛, 筑波隆幸, 福田幸一、山本経之, 山口拓, 高坂新一, 岡元邦彰, 岡本美子, 田中嘉孝, 姫野勝, 樋口俊, 山本健二
カテプシンE欠損に起因するマウス脳内substance Pレベルの変化
78回日本薬理学会年会(横浜;20053)

崎村克也、平仁田尊人、Kusnandar Anggadiredja、山本経之
扁桃体、側坐核カンナビノイドシステム―覚せい剤メタンフェタミン探索行動の発現における役割
78回日本薬理学会年会(横浜、2005年3月)

平仁田尊人、宮本道彦、崎村克也、Kusnandar Anggadiredja、藤崎千恵、山本経之
ラット縁前方皮質内ニコチン性ACh受容体の活性化による覚醒剤メタンフェタミン探索行動の抑制
78回日本薬理学会年会(横浜、2005年3月)


窪田剛志、平仁田尊人、山口拓、山本経之
モルヒネ探索行動の再燃および身体依存形成におけるアラキドン酸カスケードの関与
14回神経行動薬理若手研究者の集い(横浜、20053月)

平仁田尊人、崎村克也、Kusnandar Anggadiredja、藤崎千恵、山本経之
覚醒剤methamphetamine探索行動(“渇望”)における側坐核中核部内ニコチン性ACh受容体の役割
8回ニコチン・薬物依存研究フォーラム学術年会(名古屋、2005年3月)


山本経之
大麻・覚醒剤のラット知的機能に及ぼす影響、
8回ニコチン・薬物依存研究フォーラム学術年会(名古屋、2005年3月)

藤崎千恵,山村悠介,平仁田尊人,山本経之
覚醒剤メタンフェタミン探索行動に対する新規化合物()-BPAPの作用
57回日本薬理学会西南部会(福岡,200411月)


山本経之,K. Anggadiredja,平仁田尊人
覚醒剤methamphetamineへの渇望(craving)の再燃における脳内cannabinoid systemの関与第6回感情・認知・行動(ABC)研究会(大阪,200411月)


Shigematsu, N., Nishioku, T, Tsukuba, T., Fukuda, T., Yamamoto, T., Kohsaka, S., Okamoto, K., Okamoto, Y., Tanaka, Himeno, M., Higuchi, S., Yamamoto, K.
Role of cathepsin E in mouse central nervous system.
78回 日本生化学会大会 (横浜, 200410)

山本経之,平仁田尊人,崎村克也
薬物への渇望(craving)を如何にして捉えるか−その行動薬理学的戦略を探る−
薬理学サマーセミナー2004「ストレス、不安、依存−行動実験のあり方と戦略」(神奈川,20048月)


崎村克也,平仁田尊人,宮本道彦,K. Anggadiredja,山本経之
メタンフェタミン摂取行動及び探索行動発現における扁桃体基底外側核/内因性カンナビノイドの関与
10回日本行動薬理研究会(宮城,20048月)


藤崎千恵,森本実緒,當原真奈美,平仁田尊人,窪田剛志,成宮周,山本経之
プロスタノイドEP受容体欠損マウスの行動薬理学的特性
34回日本神経精神薬理学会年会(東京,20047月)


崎村克也,K. Anggadiredja,平仁田尊人,山本経之
メタンフェタミン探索行動の再燃における扁桃体基底外側核の役割−内因性カンナビノイドとの関連性
34回日本神経精神薬理学会年会(東京,20047月)


北市清幸, 福田昌也, 伊藤佑希子, 中山寛尚, 青山 渚, 高木健三, 長谷川高明
覚醒剤依存症モデルにおける有機カチオン輸送担体の発現変化
34回日本神経精神薬理学会・第26回日本生物学的精神医学会合同年会(東京、20047月)


首藤隆秀, 黒岩真帆美, 濱村みつ子, 島添隆雄, 渡辺繁紀, 山本経之
メタンフェタミン逆耐性現象に対するドーパミン受容体アゴニスト反復投与の効果
第6回ブレインサイエンス研究会(福岡、20045)


山本経之,K. Anggadiredja,平仁田尊人,渡辺繁紀
シンポジュウム−脳内大麻の研究動向と新展開−“薬物依存/脳内報酬系に関わる脳内カンナビノイドシステム”(オーガナイザー&シンポジスト)
77回日本薬理学会年会(大阪;20043)


平仁田尊人、藤崎千恵、宮本道彦、Kusnandar Anggadiredja、渡辺繁紀、山本経之
覚醒剤メタンフェタミン探索行動(“渇望”)の発現に対するニコチンの作用
13回神経行動薬理若手研究者の集い(神戸、20043月)


重松直樹, 西奥剛, 筑波隆幸, 高坂新一, 岡元邦彰, 岡本美子, 山本経之, 姫野勝, 山本健二
脳内におけるカテプシンEの機能解析
77回日本薬理学会年会(大阪;20043)


森本実緒,荒木久美子,松本裕司,渡辺繁紀,Y.H. Shu,山本経之
beta-
アミロイド前駆体蛋白CT105で誘発される作業記憶障害におけるアラキドン酸カスケード/炎症性サイトカインの関与
77回日本薬理学会年会 (大阪;20043)


【2003年度】

加来綾香、山口 拓、窪田剛志、渡辺繁紀、成宮 周、山本経之
8-tetrahydrocannabinol及びmorphineの退薬症候におけるアラキドン酸カスケードの関与
56回 日本薬理学会西南部会(大分、200311)


重松直樹, 西奥剛, 筑波隆幸, 高坂新一, 岡元邦彰, 岡本美子, 山本経之, 姫野勝, 山本健二
脳内におけるカテプシンEの機能解析
第56回日本薬理学会西南部会(大分,2003年11月)

窪田剛志、渡辺繁紀、山本経之
薬物自己投与法を用いてのモルヒネ報酬効果発現におけるアラキドン酸カスケードの関与
33回日本神経精神薬理学会年会(奈良、200310)


平仁田尊人、藤崎千恵、宮本道彦、Kusnandar Anggadiredja、渡辺繁紀、山本経之
ラットにおける覚醒剤メタンフェタミン探索行動の再燃におけるニコチンの作用
33回日本神経精神薬理学会年会(奈良、200310)


山本経之,K.Anggadiredja,平仁田尊人,山口拓,渡辺繁紀
ワークショップ−覚せい剤中毒における細胞内情報伝達系の変化;薬物自己投与法を用いての覚醒剤methamphetamine探索行動の発現における脳内カンナビノイド/アラキドン酸カスケードの関与
38回日本アルコール・薬物医学会総会(東京;20037)


荒木久美子、神野尚三、山本経之
β‐アミロイド前駆体蛋白CT105の背側海馬内微量注入により誘発される作業記憶障害ならびに神経細胞死
4回脳病態科学リサーチコアセミナー(福岡、20036)


山口拓,窪田剛志,渡邊繁紀,山本経之
モルヒネ禁断発現および依存形成におけるカンナビノイドCB1受容体を介した脳内アラキドン酸カスケードの関与
76回日本薬理学会年会(福岡;20033)


窪田剛志,加来綾香,山口拓,渡邊繁紀,山本経之
8-tetrahydrocannabinol
反復投与で誘発されるレバー押し行動抑制におけるアラキドン酸カスケードの関与
76回日本薬理学会年会(福岡;20033)


K. Anggadiredja,平仁田尊人,山谷忠大,中路将徳,渡辺繁紀,山本経之
メタンフェタミン探索行動の再燃における脳内カンナビノイドシステムの役割,
76回日本薬理学会年会(福岡;20033)


荒木久美子,松本裕司,神野尚三,渡辺繁紀,Y.H. Shu,山本経之
beta-
アミロイド前駆体蛋白CT105による作業記憶障害ならびに神経細胞死の誘発,
76回日本薬理学会年会(福岡;20033)


【2002年度】

山谷忠大、平仁田尊人、渡辺繁紀、山本経之
薬物関連刺激によって誘発されるコカイン探索行動(再燃)におけるカンナビノイド及びアラキドン酸カスケードの関与
32回日本神経精神薬理学会年会(前橋;200210月)


中路将徳,渡邊繁紀,山本経之
ワークショップ−精神疾患と行動薬理学;“ラット自己投与実験(self- administration)法を用いてのmethamphetamine摂取行動および探索行動におけるカンナビノイドの作用
75回日本薬理学会年会(熊本;20023月)


窪田剛志,山口拓,渡邊繁紀,山本経之
8-テトラヒドロカンナビノール反復投与におけるシクロオキシゲナーゼ発現量の増加
75回日本薬理学会年会(熊本;20023月)


野辺さより,山口拓,渡辺繁紀,山本経之
8
-テトラヒドロカンナビノールの作業記憶障害作用におけるプロスタノイドEP3受容体の関与
75回日本薬理学会年会(熊本;20023月)−優秀発表賞受賞


【2001年度】

山谷忠大、薮内健一、渡辺繁紀、山本経之
コカイン探索行動に対するグルタミン酸遊離阻害薬riluzoleの効果
54回日本薬理学会西南部会(福岡、200111月)


内山秀盛、山口 拓、渡辺繁紀、山本経之
Nociceptinの抗不安作用におけるbenzodiazepine受容体の関与
54回日本薬理学会西南部会(福岡、200111月)


山本経之、山口 拓
カンナビノイドによる異常行動におけるアラキドン酸カスケードの関与− 分裂病の陰性症状モデルとしての可能性
3回感情・行動・認知研究会 (神戸、200111)


山本経之,山口拓,薮内健一, 中路将徳,山谷忠大,渡辺繁紀,高田孝二
シンポジュウム−学習記憶と薬物依存の接点;“学習・記憶の側面から見た薬物依存:行動薬理学的視点から”(シンポジスト)
31回日本精神神経薬理学会年会(広島;200110月)

山本経之
シンポジュウム−初学者のためのオリエンテーション;“薬物依存・学習”(シンポジスト)
11回日本臨床精神神経薬理学会年会(広島;200110月)


山本経之
痴呆症の動物モデルを考える−脳内サイトカインとbeta-アミロイド前駆物質の見地から(特別講師)
71回関西実験動物研究会(京都;20019月)

窪田剛志、山口 拓、渡辺繁紀、山本経之
8
-
テトラヒドロカンナビノールによるシクロオキシゲナーゼの発現変化
第7回日本行動薬理研究会(福島、2001 年、8 月)


中路将徳、渡辺繁紀、山本経之
ラットのmethamphetamine自己投与実験(self-administration)法を用いてのcraving(渇望)に関する基礎的検討
第7回日本行動薬理研究会(福島、2001 年、8 月)


山本経之,山口拓,K. Anggadiredja,渡辺繁紀
シンポジュウム−カンナビノイドおよびバニロイドの中枢作用;“脳内カンナビノイドと薬物依存”(シンポジスト)
22回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジュウム(京都;20018月)


山本経之
シンポジュウム−生体機構の解明から創薬へ;“マリファナ/カンナビノイドから創薬へのヒント”(シンポジスト)
第3回応用薬理シンポジュウム(仙台;20017月)


山口 拓、渡辺繁紀、山本経之
カンナビノールのモルヒネ退薬症候抑制作用におけるアラキドン酸カスケードの関与
10回神経行動薬理若手研究者の集い(船橋、20013)


松本裕司、吉田真幸、渡辺繁紀、山本経之
炎症性サイトカインの作業記憶障害に及ぼす影響− βアミロイドC末端ペプチドとの相互作用の側面から―
10回神経行動薬理若手研究者の集い(船橋、20013)


山口拓,渡辺繁紀,山本経之
テトラヒドロカンナビノールの行動抑制作用はプロスタノイドEP3受容体を介する
74回日本薬理学会年会(横浜;20013月)
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